育成アシストプログラム
ほたるプロジェクト

土の中で蓄えた自分の力で発光し、暗闇でも自身や周囲を輝かせる選手になれるように。
そして、支えるわたしたちは頑張る選手の灯りになれるように。
2026年、“ほたるプロジェクト”をはじめます。
主旨
私が信頼する指導者や様々なチームのご協力を得ながら、日本のスノーボード環境・スキー環境に育てていただいたご恩を、若手選手の成長の「アシスト」という形で還元していくプロジェクトです。


世界をとりたい。その本気のために
WC、世界選手権、そして五輪へ。現役競技者だから伝えられる、生きた国際大会現場の情報、トレンドや戦い方、セットの傾向等を共有する。
実際に実践してきた、目標の組み立て、練習のための準備、環境つくり、資金つくり、自らを強くする分析、マインドセット方法を共有する。
2030年以降の五輪では男女共に最大出場枠の4人ずつで出場し、確固たる強いJAPANスノーボードアルペンチーム体制で戦いたい!
世界トップを目指す選手へ その選手を支えるコーチ、ご家族の皆様へ
2026年2月にミラノ五輪を終え、8歳からこの五輪に照準を当てて計画をしてきた14年間もひと区切りを迎えました。
わたしがWCを2連覇し、五輪に立った時、リストの1番目に名前を載せることができたのは、小さいころからの日本の環境・右も左もわからない海外での環境、その両方で多くの方々に支えていただけたおかげです。
また、それらの支えがいかに貴重なことであるか。それを常に胸においておかなければ選手の義務を果たせない。続ける資格がないと信じたことによることも大きかったと思っています。
だからこそ、遠征先では一本でも多く滑ろうとしましたし、1つでも技術のヒントを得て帰ろうとしましたし、それをするためには健康な心身と道具を備え、常に貪欲であり、すこしでもよい環境を得る必要がありました。欧州が主戦場のアルペン競技で日本から出向いて練習し、そして戦うことは決して簡単な事ではありません。
私がこのプロジェクトで最も伝えたいことは、「成果を出すには、毎日の適切な選択という小さな積み木を、常に積み上げ続ける努力が必要であり、それは、私のようにフィジカルや運動神経という面で特別な才能がない人間でも、困難な競技においても、誰でもできる努力です。」ということです。
参加してくれる選手に対し、「どんな努力を積むべきか。私の場合は具体的にどんなことだったのか。」そういった具体論から、「どんなふうに考えたら自分と結果を伸ばせるか」という概念論の部分を伝えていきたいと思っています。
私にはコーチ資格がありません。4年間コーチ無しでWCを転戦したことを通して「コーチ」の存在は尊く、大変な仕事であると思うようになりましたから、容易に「コーチングをします」とは言えません。
1月の雪上では、私が雪上練習時に意識して取り組んできたこと、オフシーズンに取り組んできたことの活かし方や実感、ひりひりしたまさに試合のその時力を出し切るにはどうしたらよいのか、アップや動画分析はどのようにやっていくのか。
そういったアスリートスキルの部分について、成功したことや失敗したことなど話をしながら一緒に練習してきます。
そして私は現役アスリートです。WCや世界選手権などの試合はもちろん練習もこれまでと変わらず重要に考えているので、全ての時間をこのプロジェクトに参加してくださる選手に注げられるわけではありませんが、連絡ツールを通して選手の取り組みや、変化、大会結果をフォローしていこうと思っています。
そして、選手の成長を自分の励みや刺激にもしていきたいと思っています。
また、そのように関わらせていただいた選手とWCを一緒に戦い、いつか一緒に表彰台にたち、そして、五輪の舞台で選手全員・スタッフさん方全員、現地や日本で応援してくださる全ての方々の総力で、支えあい、戦い切ることを夢見ています。
それは、スノーボードアルペンにも実現可能だと考えています。
参加希望の選手にはコーチがすでにいらっしゃると思います。コーチの皆さんには、若輩の私が選手育成に携わることに疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。
私はコーチの代わりをすることはできません。練習も、従来通りコーチの環境が主たる場所となります。私が現役としてWCのスタートに立ち、そのコースを全力で滑り切れる立場にある今から、若い選手に伝えます。一緒に戦いたい気持ちを「アシスト」として受け入れていただき、連携しながら、選手と伴走させていただくことにご賛同いただけますと幸いです。
保護者の皆様には、23歳になる私がお子様とコミュニケーションをとることに不安もあろうかと思いますが、コーチとの連携はもちろん、私を育ててくれたPT山地氏、トレーナー岡田氏、このプロジェクトにご賛同くださる先輩方、私の家族もサポートし、様々な方向から選手のアシストをしてまいります。
中には厳しいことも伝えることがあるかもしれませんが、私も真剣に伴走させていただきます。どうぞご検討ください。
アシスト内容
2026年度ほたるプロジェクトでは、私の基礎期をしっかり作り上げてくださった、海外遠征帯同経験もあるお二人にご協力いただき、競技性質を捉えた適切なご指導をいただく<4回のオフシーズン講習>を計画しました。
そして、1月には週1回、<計3回の雪上トレーニング>を一緒に行います。私からは全7回を通してアスリートスキルをお伝えしていきます。


①フィジカルトレーニングプログラム
| 指導者 | アクティベートジム 山地輝幸氏 (理学療法士・トレーニング指導) |
|---|---|
| 回数 | 2026年5月~8月のうちで 全4回 各回60分グループ指導 |
| 場所 | アクティベートジム 静岡県浜松市 |
| 内容 | プロバスケットボールチームやゴルファー、サーフィン日本代表など、ハイエンドからシニアまで幅広く指導中の先生です。 |
②アスリート育成研修
| 指導者 | NSCA 岡田千詠子氏 (ストレングス&コンディショニングコーチ) NSCAジャパン東海地域アシスタントディレクター、女性S&C委員長 |
|---|---|
| 回数 | 2026年5月~8月のうちで 全4回 各回2時間程 グループ指導 |
| 場所 | 実施内容によって異なります |
| 内容 | 基礎運動~ウェイトトレーニングなど全般を、小4の頃から指導していただいている女性トレーナーです。 |
③座学
| 担当者 | 三木つばき |
|---|---|
| 回数 | 2026年5月~8月のうちで 全4回 各回2時間程 グループ指導 |
| 場所 | 未定 |
| 内容 | 目標設定の仕方と目標作り、意思表示の重要性~想いを言語化し伝える練習(活動資金集め、語学、メディア対応) |
④雪上練習会
| 担当者 | 三木つばき |
|---|---|
| 回数 | 2027年1月 全3回 ゲート練習 |
| 場所 | 菅平パインビーク 長野県上田市 |
| 内容 | TsuruokaRacingゲート練習環境に入れていただき、雪上練習を実施します。 |
スケジュール
| ~2026年4月30日 | フォーム受付締め切り 詳細へ>> |
|---|---|
| 2026年5月4日 | 応募者面接(@横浜市青葉区) →実施対象者最大4名の決定 5月8日まで |
| 2026年5月30・31日 | 30日 夕方集合 夜③ 31日 ①・② (予定) 夕方解散 |
| 2026年6月20・21日 | 20日 13時集合 ③ →19時~活動報告会(※)見学 →ホテル泊 |
| 2026年7月11・12日 | 11日 午前① 午後② 夜③ (予定) 12日 朝解散 |
| 2026年8月 1・2日 | 1日 午前① 午後② 夜③ (予定) 2日 朝解散 |
| 2027年1月 | 週1回 全3回 雪上練習(菅平パインビーク) |
※4月30日までに参加希望者は応募フォームでエントリーしてください。保護者さん、コーチの了解を得てエントリーしてください。
※5月4日の面接では、選手自身との1:1面接と別に、当日いらした保護者さんやコーチ、事務局を交えた4者話し合いを行いたいと思っています。
料金

※時勢や予算の都合上価格を変更する場合があります。予めご了承ください
宿泊・交通
宿泊について
| 2026年5月~8月 | 三木つばき自宅(希望者) 6月20日はホテル泊となります(自己手配) |
|---|---|
| 2027年1月 | 未定 基本的には全員おなじ宿泊施設を計画します |
交通について
| 2026年5月~8月 | ご自宅の最寄り駅~掛川駅(又は最初の実施場所駅)までは一人で移動して参加してください。 帰りも一人で帰宅していただきます。 静岡での移動は事務局が送迎します。 |
|---|---|
| 2027年1月 | 各自手配 現地集合 |
その他のご連絡
- オフシーズンの全4回は、保護者さん、コーチの帯同はご遠慮願います。 6月20日夕方~の後援会活動報告会はご家族やコーチのご参加も可能です。
- アクティベートジム、岡田TR、TsuruokaRacing(ゲート利用代)の費用は本プロジェクト向け価格です。各位に主旨をご理解いただいた上の価格設定をしていただきました。価格は変更する場合があります。
- アクティベートジムではグループLINEを通じて山地氏にトレーニングの相談を受けていただけます。
- プロジェクト中、連絡ツールを使用して、三木つばきへ連絡することができます。
- オフシーズンの活動は、保護者さんへ三木つばきないしサポートスタッフが写真や動画で様子をお伝えします。
- 各位、スポーツ保険にご加入の上、ご参加ください。未成年の参加は現在場所がわかる環境をご家庭で確保してください。
- 本プロジェクトの様子は、三木つばきのSNSまたは専用のSNS、指導者のSNSで公開する場合があります。
またメディア等の取材を受ける場合や助成元へ活動報告をする場合があります。選手本人が話す機会を作ることで自己表現のトレーニングの機会も創出します。予めご了承ください。
応募について
| 応募条件 | 中学生~大学4年生までの男女 アルペンスノーボード競技で世界を目指している選手 |
|---|---|
| ~2026年4月30日 | 応募フォームからの受付締め切り日 応募フォームはこちら>> googleフォームが利用できない場合は以下の内容をメールでお送りください メールはこちら>> 氏名/よみがな/学年・年齢/性別/日本での滞在場所/連絡先電話番号/メールアドレス/スノーボード歴/アルペンスノーボード歴/レース歴/コーチ名/面接時に帯同できる方のお名前 |
| フォーム内容を受信したら、事務局からエントリーシートが添付された返信が届きます | |
| ~2026年5月1日 | 入力したエントリーシートを返信してください ※必ず選手自身で作成してください。 ※入力ができない場合は、手書きで結構です。写真に撮ってメールで送ってください。 メールはこちら>> |
| エントリーシートを事務局が受信したら内容を確認し、5月4日の面談の時間と場所をご連絡いたします | |
| 2026年5月4日 | 応募者面接(@横浜市青葉区) ①応募選手:三木つばきの 1:1対面面談 ②応募選手・当日帯同者・三木つばき・事務局の全員面談(帯同者がいる場合) |
| 2026年5月8日 | 実施対象者 最大4名の決定 ※各種講習の定員の都合で人数を限らせていただきますが、結果は応募者の優劣を付けるものではありません 予め了承いただけますと幸いです |
| お問合せ | 本プロジェクトに関するお問合せはメールでお送りください ほたるプロジェクト事務局担当者宛 問い合わせメール>> |
※4月30日までに参加希望者は応募フォームでエントリーしてください。保護者さん、コーチの了解を得てエントリーしてください。
※応募のためにお送りいただいた個人情報は選考後に破棄いたします。選考以外の目的に使用しないことをお約束いたします。
最後に
- 本プロジェクトにご賛同・ご理解ご協力いただける団体・企業・個人より助成・ご寄付を募っています。お預かりした助成は、選手の実費や交通費に充当し、各ご家庭の負担を軽減するよう努めてまいります。 ご連絡はこちら>>
- 学びや経験の一つとして、助成してくださった方々への報告を選手自身が実施することを企画しています。






